2022年11月にCCNP ENCOR(350-401)、12月にCCNP ENARSI(300-410)を取得してCCNP Enterpriseを取得しました


本記事ではCCNP Enterprise取得におすすめの書籍や勉強方法について記載します。
CCNP Enterprise取得について興味がある方はぜひ最後までご覧ください!
1. CCNP Enterprise取得について
CCNP Enterprise 認定を取得するには、コア試験とコンセントレーション試験(選択式)の2つの試験に合格する必要があります。今回は私が受験した350-401 ENCORと300-410 ENARSIについて紹介していきます

詳細はCisco公式HPの「CCNP Enterprise認定とトレーニングプログラム」をご覧ください
1.1 Implementing Cisco Enterprise Network Core Technologies (350-401 ENCOR)
CCNP Enterprise取得で必須試験となるENCORの試験内容は以下となっております
- 問題数:100問
- 試験時間:120分
- 試験言語:日本語、英語から選択
この試験では、コア エンタープライズ ネットワーク テクノロジーの実装に関する受験者の知識とスキルが問われます。
- デュアルスタック (IPv4 および IPv6)アーキテクチャ(15%)
- 仮想化(10%)
- インフラストラクチャ(30%)
- ネットワークアシュアランス(10%)
- セキュリティ(20%)
- 自動化(15%)
より詳細な出題範囲はこちらをご参照ください
その他試験についての情報はCisco公式HPをご参照ください。
1.2 Implementing Cisco Enterprise Advanced Routing and Services (300-410 ENARSI)
CCNP Enterprise取得でコンセントレーション試験のうち、ENARSI試験内容は以下となっております
- 問題数:60問
- 試験時間:90分
- 試験言語:日本語、英語から選択
この試験では、高度なルーティング技術およびサービスの実装およびトラブルシューティングに関する受験者の知識とスキルが問われます。
- レイヤ 3テクノロジー(35%)
- VPN サービス(20%)
- インフラストラクチャ セキュリティ(20%)
- インフラストラクチャ サービス(25%)
より詳細な出題範囲はこちらをご参照ください
その他試験についての情報はCisco公式HPをご参照ください。
2. CCNP ENCOR(350-401)おすすめ書籍
2.1 シスコ技術者認定教科書 CCNP Enterprise 完全合格テキスト&問題集 [対応試験]コア試験ENCOR(350-401)
コア試験ENCOR(350-401)を受験する上でおすすめの書籍は「2.1 シスコ技術者認定教科書 CCNP Enterprise 完全合格テキスト&問題集 [対応試験]コア試験ENCOR(350-401)」です
試験で出題される項目を網羅している教本的位置づけの書籍となり、全て日本語で説明されている点がおすすめポイントです。
<参考情報>
私は利用しませんでしたが、Ciscoが公式に出版している参考書があります。
本書籍は全て英語で記載されています。今後、CCIEへの資格取得も目指されているのであれば英語を使った学習もありかと思います。
3. CCNP ENARSI(300-410)おすすめ書籍
3.1 シスコ技術者認定教科書 CCNP Enterprise 完全合格テキスト&問題集 [対応試験]コンセントレーション試験 ENARSI(300-410)
コンセントレーション試験ENARSI(300-410)を受験する上でおすすめの書籍は「3.1 シスコ技術者認定教科書 CCNP Enterprise 完全合格テキスト&問題集 [対応試験]コンセントレーション試験 ENARSI(300-410)」です
試験で出題される項目を網羅している教本的位置づけの書籍となり、全て日本語で説明されている点がおすすめポイントです。
<参考情報>
私は利用しませんでしたが、Ciscoが公式に出版している参考書があります。
本書籍は全て英語で記載されています。今後、CCIEへの資格取得も目指されているのであれば英語を使った学習もありかと思います。
4. 勉強方法について
私はCCNAも取得済みでしたが、前回CCNA受験から2年ほど経過していたため軽くCCNAの知識も復習しました。具体的には以下の「徹底攻略ポケット Cisco CCNA Routing & Switching 直前対策 徹底攻略ポケットシリーズ」問題集を1週間ほどでサラッと振り返りました。
その後、上記で紹介した参考書でひたすら知識をインプットしました。
ENCOR(350-401)、 ENARSI(300-410)ともに1ヶ月ほどで1週するように学習を進めました。
その後はアウトプットとしてひたすらping-tを行っておりました。
ping-tでは以下の問題数が用意されています
- CCNP ENCOR(350-401)が約1100問
- CCNP ENARSI(300-410)が約700問
1週して、苦手だと感じた分野にチェックをつけ、確実に回答できるまで3週ほど問題を繰り返しやりました。また不明点が出てきた時は「ネットワークエンジニアとして」で理解を深めました。
最後に上記参考書の特典に模擬試験が2つついておりましたので最後の仕上げで実施しました。なお、ENRASIは模擬試験よりも本番試験の方が難しかったと感じております。
5. 試験受験後の感想
ここからは実際に試験を受験してみた感想を記載します。
5.1 CCNP ENCOR(350-401)受験後の感想
シミュレーション試験は出題されずドラッグアンドドロップ試験は3-5問ほど出題されました。
Cisco DNA Centerや知識問題は暗記しておかないと試験時間が不足することになる
5.2 CCNP ENARSI(300-410)受験後の感想
シミュレーション試験は出題されずドラッグアンドドロップ試験は2-3問ほど出題されました
一部日本語を読み取るのが難しい問題がありました。(以前のCCNAなどと比べると大分マシになったとおもう)
思ったよりもVRFやMPLS、ルーティングの深い知識を求められ、数問はトラブルシューティングに関する知識も求められる問題が出題された
ping-tだけでは少々問題の出題レベルと比較して簡単な問題が多いかもしれない
知識ではなく問題を読み取り回答する応用問題が多く正確に知識を身につけておく必要がある
読み解く問題が多く出題されるため、回答時間がギリギリになった(私は試験終了1分前までかかりました)
まとめ
本記事ではCCNP Enterprise取得に向けたおすすめの書籍と勉強方法と試験受験後の感想について紹介しました
最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m
本記事をご覧くださった方がCCNP Enterprise取得に向けてお役に立てれば幸いです
またCCNPに関するご質問などございましたら以下のお問合せフォームやtwiiter等にてご相談可能ですのでご連絡お待ちしております
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